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久留米大学医学部 後期一般選抜の二次試験について
久留米大学医学部の後期一般選抜の二次試験について詳しく解説します。 二次試験の内容は、前期と同様に小論文と面接で構成されています。それぞれ50点の配点があり、合計100点の評価となるため、しっかりと対策を立てることが重要です。時間に余裕をもって行動しましょう。
小論文試験の詳細
試験概要
- 試験時間:60分
- 配点:50点
- 文字数:800字
- 出題形式:試験開始時に黒板にテーマが書かれる
出題傾向
久留米大学の小論文は「テーマ型」の問題が出題されます。最近のテーマを見ると、医療関連の話題が多く取り上げられています。
過去の出題例を見てみましょう。
年度 | 前期のテーマ | 後期のテーマ |
---|---|---|
2023 | 医師に必要な資質や適性 | 新型コロナウイルス感染症が高齢社会に与えた影響とその対応 |
2022 | 人工知能と医療 | 新型コロナウイルスと医療 |
2021 | コロナ禍における医療崩壊の防止策 | 我が国の予防医療について |
これらのテーマからもわかるように、医学的な知識だけでなく、社会問題との関連性を理解し、自分の意見を論理的に述べる力が求められます。
近年はコロナ関連のテーマが多くなっています。コロナが収束してこれらがどう変化していくか注目されます。
小論文の対策
- 作文と小論文の違いを理解する 小論文は単なる感想文ではありません。論理的な構成が求められます。
- 構成を考えてから書く 60分で800字を書き上げるため、事前に構成をしっかり考えておくことが重要です。
- 字数を確保する 久留米大学の小論文は、字数が足りない場合は採点されないため、最低限800字を埋めるようにしましょう。
面接試験の詳細
試験概要
- 形式:個人面接
- 面接官の人数:2~3人
- 試験時間:10~15分
- 配点:50点
面接の特徴
かつては比較的穏やかな面接が行われていましたが、近年はやや圧迫気味の質問が増えてきています。また、写真を見せられて意見を述べる形式(MMI形式)が導入されることもあります。
主な質問内容
- 医師志望理由:なぜ医師を目指すのか。
- 本学志望理由:久留米大学を選んだ理由。
- 一次試験の出来:手応えや反省点。
- 卒業後の進路:卒業後に久留米大学に残る予定があるか。
- 健康関連の質問:敷地内全面禁煙に関する確認(喫煙の有無、禁煙への対応)。
- 小論文の内容:試験で書いた内容について質問される可能性があるため、事前に整理しておく。
再受験生への質問
再受験生に対しては、一般の受験生よりも深く質問される傾向があります。
- 再受験の理由:「なぜ再挑戦を決意したのか」「前回の受験からの成長点」
- これまでの経歴:「他学部受験や社会人経験がある場合、その背景」
- 医師への覚悟:「再受験に伴う覚悟や、医師を目指す強い意志」
再受験生は質問の機会が多い分、自分をアピールできるチャンスでもあります。特に社会人経験や他学部での学びをどのように医学部で活かすかを具体的に伝えると、好印象につながるでしょう。
面接で評価されるポイント
久留米大学医学部の面接では、明確に「求める人物像」が設定されており、その基準に基づいて評価されます。
評価されるポイント
- コミュニケーション能力:面接官の目を見てしっかり受け答えができるか。
- 表現力:自分の意見を論理的に伝える力。
- 倫理観・使命感:医師としての責任感や社会貢献への意識。
- 人間性・協調性:他者との関係性やチームワークの意識。
久留米大学医学部が求める人物像
- 医師としての使命感:患者や地域社会に貢献する意欲がある。
- コミュニケーション能力:患者との信頼関係を築ける。
- 倫理観が高い:医療従事者としての責任を理解している。
- チーム医療を意識できる:協調性や共感力を備えている。
まとめ
久留米大学医学部の後期一般選抜の二次試験は、小論文と面接が中心となります。それぞれの配点が50点ずつと決して軽視できるものではありません。
- 小論文は医療に関連したテーマが多いため、事前に医療知識を身につけ、論理的な文章を書く練習をすることが重要です。
- 面接では、医師志望理由や志望動機をしっかり整理し、自分の言葉で伝えられるようにしておきましょう。
- 再受験生は特に多く質問される傾向にあるため、自分の強みや成長をしっかりアピールできる準備をしておくことが大切です。
二次試験は配点が100点あり合否を左右します。しっかりと準備をして、本番に臨みましょう。