2025.10.04

入試直前!〔医学部受験〕防衛医科大学校医学科の偏差値と入試対策

防衛医科大学校医学科の偏差値と入試対策

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はじめに

防衛医科大学校医学科(以後「防衛医大」)は、日本全国からハイレベルな受験生が集まる超難関の医学部系大学校です。その特異な立ち位置・入試制度・特色ある進路が注目され、毎年多くの志望者が挑戦します。本記事では、最新の偏差値情報(2024-2025年度)と、試験科目ごとの本質的かつ実践的な対策方法を徹底的に解説します。特に一次試験(個別試験)、択一式・記述式・小論文それぞれの傾向分析と、直近の合格データ・倍率・募集人員・身体検査基準など、防衛医大ならではの最新事情も網羅しています。


防衛医科大学校医学科の最新偏差値情報

2025年度(令和7-8年度)最新偏差値概観

  • 防衛医科大学校医学科の偏差値は72.0(2024-2025年度)
    【全国医学部82校中、偏差値順位は16位】【埼玉県内では圧倒的1位】【他の主要国公立医学部とほぼ同水準】
  • 主なデータ推移(過去9年)
    • 2017:68.5
    • 2018:68.8
    • 2019:69.3
    • 2020:69.8
    • 2021:66.1
    • 2022:72.7
    • 2023:71.5
    • 2024:72.0
  • 正規分布で上位1.4%(模試受験生1000人中14位以内)に相当
  • 埼玉医科大学(偏差値67.6)より高い
偏差値 全国順位 上位率
70.0 22位前後 2.3%
71.0 18位前後 1.8%
72.0 16位前後 1.4%
  • 他の主要医学部との比較(2024-2025最新)
順位 偏差値 大学名 都道府県
6 72.8 名古屋大学 愛知
8 72.6 東北大学 宮城
9 72.5 横浜市立大学 神奈川
10 72.3 神戸大学 兵庫
11 72.1 大阪公立大学 大阪
12 72.0 防衛医科大学校 埼玉
13 71.8 岡山大学 岡山
14 71.5 京都府立医大 京都
15 71.3 北海道大学 北海道

このように、防衛医大医学科の偏差値は70台前半〜中盤と国公立のトップ医学部と同じゾーン(東大理一、旧帝大医学系)に位置しています。ただし、学力トップ層に加えて「合格者の大半が早期に他大学へ流れる」という特色があり、実質的な入学者レベルも非常に高いのが特徴です。


入試制度の全体像・防衛医大ならではの特徴

防衛医科大学校医学科の入試スケジュール

  • 出願期間:2025年7月1日(月)~ 10月8日(水)
  • 1次試験:2025年10月25日(土)(個別学力+小論文)
  • 2次試験:2025年12月17日(水)~12月19日(金)の間の指定された日(面接・身体検査)
  • 合格発表:1月下旬。
  • 二次募集や国公立推薦よりも早い。

募集人員・倍率

  • 募集人員:約85名(2025年度)
  • 一般前期の合格倍率は14〜26倍前後で推移(2024-2025年度実績:14.9倍)
  • 志願者は年間5000〜7000名、合格者数は毎年280〜380名ほど(一次合格取る人数は延べでかなり多い)
  • 合格最低点は非公開だが6〜7割得点が合格ラインと目される

入学後と義務年限の特殊性

  • 学費(入学金+授業料)は全額免除(0円)、在学中は特別職国家公務員として約13万円/月+期末手当が支給
  • 学生も「防衛省職員・特別職国家公務員」扱い
  • 卒業後9年間、防衛医科大学校関連もしくは自衛隊医療機関等で勤務義務(違反時は最高4400万円以上の全額返還)
  • 実質、「医学部」と「公務員試験」と「自衛官採用試験」がミックスされた唯一無二の制度

受験資格・年齢・学歴条件

  • 18歳以上21歳未満(高卒見込み、または高専3年次修了見込み含む、日本国籍必要)
  • 実質的には浪人2年まで(21歳未満)

一次試験(個別学力・小論文)形式の詳細

概要:科目と配点・解答順序

時間帯 科目(試験区分) 配点・難易度
9:00〜10:30 外国語(英語コミュニケーションI・II・III等) 択一式・記述式混合
11:00〜12:30 数学(I, II, III, A, B, C) 択一式・記述式混合
13:30〜14:15 国語(現代文中心) 択一式・記述式混合
14:45〜16:45 理科(物理・化学・生物から2科目選択) 択一式・記述式混合
17:15〜18:00 小論文(課題文読解/800字など) 記述式(第2次受験者のみ採点)
  • 全科目とも択一式(マーク式)と記述式が同時実施
  • 択一式で「足切り」(一定得点未満は記述式採点対象外)。

択一式試験(国語・数学・英語)の詳細な構成と対策

【共通】択一式(マーク式)の試験概要

  • 3科目(国語10問、数学15問、英語15問)を90分で一気に解答
  • 各設問は「5択」解答(「いずれでもない」がしばしば含まれる、消去法/計算力が必須)
  • 時間配分とスピード解答力が最重要

各科目ごとの目標得点・配点難易度(一般的水準)

科目 問題数 配点/満点 合格目安点 難易度 特徴
国語 10 10 7 標準〜やや難 例年現代文、正確な読解力・根拠判別
数学 15 15 10 易〜標準 ボリューム大…基礎/応用融合、計算力必須
英語 15 15 12 標準〜難 長文読解・医学英語・文法語彙・整序等
合計 40 40 25-29 高い 全体で6割〜7割得点が必要、時間勝負

科目別詳細対策

択一式【国語】の傾向と対策

  • 現代文1題(小説・評論)、選択式。文学史・漢文・古文は出題なし
  • 文章量が多く、選択肢一つ一つに明確な根拠が問われる
  • 過去年度は小説主体(2022-2023年)、2024年度は評論文
  • 時間配分目安:15〜20分で全10問解くイメージ

対策法:

  • 過去問による「速読」「選択肢絞り込み」「根拠説明」演習が重要
  • 現代文問題集で多種多様な評論、小説のパターンに慣れる
  • 「カンでマーク」する勇気・割り切り力
  • 答え合わせ時は、自分の根拠の明文化・選択肢誤りパターン分析を徹底

択一式【数学】の傾向と対策

  • 全範囲から基礎と応用の標準レベル出題がメイン、速く・正確に
  • 大問7問で小問が2~3題ずつ、15問構成(1問1分台後半で全問解くのは困難)
  • 例:確率、図形、整数、関数、三角関数、数列、ベクトル、複素数平面、極限、微積分など

対策法:

  • 標準問題を「ミスなし速攻正答」できるレベルへ。時間確保の訓練を
  • 正確な計算練習
  • 過去問や例年の類題で「どの大問(分野)が出るか」分析→取捨選択を極める
  • 4択+「いずれでもない」が正答になるケースが毎年出るため、選択肢だけでなく計算法則や一致まで慎重に確認する

択一式【英語】の傾向と対策

  • 長文読解主体・単語語彙・文法・並び替え・内容一致・空所補充・記述説明問題と多彩
  • 医学英語、科学系テーマ、時事も多く、語彙レベルはやや高
  • 全体の読解難易度は他の国公立医大より高いとされるが奇抜な論点や特殊な出題は少ない

主な出題形式:

  • 長文読解(空所補充/段落整序/段落挿入/内容一致)
  • 文法・語彙・アクセント
  • 語句整序/短文英作文

対策法:

  • 長文に集中!パラグラフ・段落ごとに流れ・構造の把握訓練
  • 医療系単語や、科学特有の言い回しに慣れる(例:「organism」「immune」等)
  • **英検準2級〜準1級(パス単・リンガメタリカ)や「やっておきたい英語長文500・700」**などで語彙強化
  • 過去問や時間を計った模擬演習→模試A判定は偏差値70クラス
  • マーク式なので、文法思考・構造判断力で「消去法」も徹底

【まとめ:択一式の効率的アプローチ】

択一式は「基礎学力の地力」と「戦略的時間配分」で得点勝負になります。全問正答を狙いすぎず、確実に取れる問題→次点→迷う問題の順に処理。余った時間で余裕がある科目中心にリカバリー。記述式採点に進むボーダー(6〜7割)をしっかり超えることが最優先課題です。


記述式試験(国語・数学・理科・英語)の構成と対策

【共通】記述式の試験概要と採点基準

  • 択一式通過者のみ答案採点(いわゆる「足切り」)
  • 配点等は全く非公開で、分量・難度は難関国公立大2次試験レベル
  • 各科目とも「典型+応用」「途中計算・理由・根拠説明・論述」が求められる
  • 医学科特有の専門語彙や医学的テーマ、科学系の文章が多い

記述式【国語】の傾向と対策

  • 評論文または小説1題、要約100字前後の記述・漢字書き取り必須
  • 「要約」「論述」「主張理由」の正確さと論理構成力
  • 現代文主体、古文・漢文はここ数年出題されない傾向

対策法:

  • 国公立大2次現代文対策(要約・記述・理由説明力養成)
  • 重要キーワードを抜粋する練習、答案作成・添削の実践
  • 時間配分訓練、過去問で「満点答案は?」を常に意識

記述式【数学】の傾向と対策

  • 標問+難問混成型で、計算・図形・応用力+速さが要
  • 例年大問3題、全問完答しなくても合格圏(計算過程・論理性重視)
  • 頻出分野は「確率」「整数」「数列」「ベクトル」「図形」「微積分」「複素数平面」等

対策法:

  • 標準問題集(大学への数学、良問プラチカ等)で「計算力」+「解法パターン」反復
  • 過去問で「難問スルー力」=捨て問戦略を明確に
  • 記述解答例の徹底研究。答案の型(筋道・論証・例示)を練習
  • 論証の説明が杜撰だと配点減。途中の式変形や理由付けに注意

記述式【理科(物理・化学・生物)】の傾向と対策

物理

  • 例年、力学・電磁気学が必須、熱・波・原子は稀
  • 計算過程、論述・グラフ・断面図等の記述要求あり

対策法:

  • 標準〜発展レベル演習と「途中式を書いて説明する」記述訓練
  • 典型演習後は論述・グラフ描写問題への慣れを作る
  • 高得点者は「有効数字」「単位」「物理的イメージ」もミス無し。

化学

  • 理論・無機・有機すべて出題。高分子まで注意
  • 途中過程の計算、理由説明、描図、考察問題が多い
  • 標準問題集+重要問題集で“幅広い知識の即答化”を意識

対策法:

  • 高分子など遅れて履修する分野の早期完成
  • 記述/論述を伴う問題で点差がつく。日常的に理論解説、図表補足付の答案練習必須

生物

  • 体内環境、神経、発生、分子生物学、進化と系統が頻出
  • 細かい知識問題+考察・論述問題(理由説明、仕組み説明)
  • 遺伝・進化は事前の先取り要

対策法:

  • 網羅性高い「大森徹の最強問題集」、考察問題は学校or指導者添削が有効
  • 頻出図表記述、論述の型(問いに対して結論→根拠)練習

記述式【英語】の傾向と対策

  • 長文(医学・科学系)、和訳・英訳・内容説明・並べ替え・段落挿入・説明問題
  • 英語の総合レベルは高いが英検準1級相当で十分カバー可
  • 医学的テーマや英文科学記事(NY Times,トイレ英文等)が出る

対策法:

  • パラグラフリーディング+速読/精読の両立
  • 医療英語「organism」「immunity」「epidemic」等は例文で慣れる
  • 「やっておきたい英語長文500/700」、「英文和訳演習-基礎/中級」、「英作文ハイパートレーニング」など実践形式
  • 英語の場合、「構文が取れてるか」「日本語として自然か」も減点材料となる

全体的な対策法まとめ

  • 全科目は夏休み前に基礎完成→夏〜秋で本格的な過去問・模試演習
  • 択一式重視:一定以上得点できないと即不合格
  • 記述では理論的な根拠説明+ミスの少ない計算構築が重要
  • 各科目の記述答案例・点差がつく根拠を意識し、添削も積極活用

各科目の対策ポイントまとめ表

科目 試験形式 出題傾向・対策ポイント
国語 択一・記述式 文章量多い現代文、要約・論述、論理的な構成
数学 択一・記述式 基礎+応用、計算力、難問スルー、論理的展開
英語 択一・記述式 長文・英作文・和訳・医学用語、構文力、語彙力
物理 記述式 力学・電磁気、記述・論述、計算過程重視
化学 記述式 理論・無機・有機、高分子、考察・時間配分
生物 記述式 分子生物・遺伝・発生・進化、考察・論述多い

小論文の出題傾向と対策

小論文:出題形式とテーマ傾向

  • 形式:課題文読解型(近年800字程度、45分)
  • 面接評価の補助材料として「面接+小論文=人物評価」に活用
  • 医学系・時事テーマ・医療倫理、社会課題・人間性評価まで幅広い
  • 最近の過去問例:「AI技術における倫理的配慮」「リーダーシップとフォロワーシップ」「多様性×生きる意味」等が文章として出題

小論文対策のポイント

  • 要約力(与えられた課題文の骨組みを短時間で把握)
  • 論点整理→自分の立場・考えを明確かつ論理的に展開(特に「なぜそう考えるか」を根拠づけ)
  • 医療や倫理観に反する主張・否定だけの文章は減点
  • 近年は医療+社会問題×自分の考えという「時事問題」的な切り口も多い
  • 添削指導で「表現力・段落構成・論理性」の弱点を徹底的に修正

過去問・参考文献リスト例

タイトル名 著者名 内容
誤り犯したときの責任明確に 西垣通 AI・ロボットの倫理、責任論
教養教育とは何か 内田樹 医学専門+リベラルアーツの重要性
医と人間 井村裕夫 医療現場と人間性
生きる意味 上田紀行 数字信仰、多様性、人間らしさ
未来をどう生きる 島薗進 ケアの重要性、医療現場の本質
宇宙飛行士の採用基準 山口孝夫 リーダーシップ・フォロワーシップ、行動原理
こころの健康学 大野裕 コミュニケーション、心理的健康

近年頻出ジャンルと出題傾向

【医療倫理、医師の使命、高齢化社会、AI/技術革新、SDGs、チーム医療など】 →背景となる医学・医療の社会的現象を日々ニュースでインプットする、他学部の試験問題も積極的に演習することが大切


二次試験(面接・身体検査)と身体検査の基準

面接・口述試験の特徴

  • 面接:個人面接(面接官3〜4人:受験生1人、15〜20分程度)
  • 内容例:
    • 志望理由、将来の夢・進路
    • 医官と医師の違い
    • 自衛隊の基本知識(3つ任務、部隊任務、海外貢献)
    • リーダーシップや集団活動経験
    • 義務年限や償還金についての考え
    • 親や家族の意向
  • 圧迫ではなく人間性重視の面接。受験生の自衛官的素養や資質、医官と医師の違いへの認識も問われる

対策:

  • 志望理由は医師+自衛官の両方の視点で整理
  • 基本的な自衛隊知識・面接の心得を事前整理
  • 模擬面接体験・想定質問集の回答ストック作成
  • ニュースで自衛隊最新任務の実情も把握

身体検査の合格基準

検査項目 男子基準 女子基準
身長 150cm以上 140cm以上
体重 身長に均衡(上限,体脂肪男子30%未満,女子35%未満)
視力 裸眼0.6以上or矯正0.8以上 同左
色覚 色盲・強度色弱でない 同左
聴力 正常 正常
多数のう歯・治療中の欠損なし 同左
その他 慢性疾患・感染症なし 四肢,関節等異常なし
  • 気管支喘息:最近3年無発作無治療であれば可
  • 重症アトピー、高血圧等、開腹手術後5年以上経過で再発なければ可
  • 刺青(眉まぶたの美容は例外)は不可
  • 精神疾患、自殺企図既往は不可
  • 検査用にTシャツ・短パン持参すること

防衛医大医学科ならではの多様な特色

入試と学費面の大きな違い

  • 学費完全免除、被服・食事支給、学生手当あり、医療費無料(条件あり)
  • 卒業後9年の義務年限が大きな特徴
    → 国防に従事する「医師としての覚悟」を求められる
  • 一般大学と違い、共通テスト利用一切なし(個別学力試験と面接・小論文のみ)
  • 入学後は「公務員」として寮生活・厳しい規律・研究訓練を並行

再受験・他学部との比較

  • 年齢制限21歳未満(浪人は実質2年まで)、再受験は厳しい
  • 埼玉医科大学、私立各医科大より圧倒的に高偏差値
  • 他国立医学部の一般入試と比較しても「受験生母集団が超ハイレベル」

    科目別対策ポイント総表

    科目 試験形式 対策ポイント 注意点
    国語 択一・記述式 速読・要約・論述・根拠検証・漢字 小説評論両方、古文漢文なし、選択肢吟味
    数学 択一・記述式 計算力・難問捨て・論拠記述・パターン練習 易問でケアレス、時間配分命
    英語 択一・記述式 医学英語・長文・整序・英作文・和訳 文脈・パラグラフリーディング、語彙強化
    物理 記述式 力学電磁気中心・計算過程重視・考察力 図示・グラフ・論証問題多、難問捨て機敏
    化学 記述式 理論・有機・無機・考察、計算力・描図訓練 まんべんなく網羅、特定分野の早期学習
    生物 記述式 分子生物・体内環境・進化・論述 事前学習必要分野、図表・考察対策
    小論文 記述式 課題文→要約→論述スキル、時事医療ネタ 医療倫理/社会対応、論理的根拠で論述

    まとめ&受験生への実践アドバイス

    防衛医科大学医学科の入試攻略では、「標準〜発展問題への地力&応用力」「超効率的な時間配分」「科目横断的な論理力」「練習量・答案添削」が不可欠です。択一式の足切り→記述式の論理力→小論文/面接での明快な主張まで、どの局面で抜かりなき準備が問われます。

    「短期決戦型」でも成功例あり、夏から本気でも間に合う場合があります。しかし基本は高校1年生で基礎完成→高2で標準→高3で過去問漬けが理想。医学部や難関理科大の2次試験を視野に、標準問題+応用力+論理性で自力合格ラインを目指しましょう。

    過去問研究、模試活用、学習塾・予備校の授業(特に添削指導)、オンライン個別指導なども最大限活用を
    医師+自衛官という特異な進路も含め、将来像をふまえて志望動機・社会性・倫理観の整理も大切
    勉強と同時に、規律や体力面の備え、時事問題・ニュース(自衛隊関連)など幅広い社会的興味も見直してください

    最後に、防衛医科大学校受験は失敗例も多く戦略が必要。基礎学力を固めつつ「ミスしない」「戦略的に解く」「実戦答案を作る」ことこそ、合格・充実した医師人生・自衛官人生への第一歩となります


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