2024.02.24

医学部後期入試偏差値ランキング2024年度

医学部後期入試偏差値ランキング2024年度 ~志願者数や対策法に迫る~

こんにちは、医学部受験生の皆さん。2024年度の医学部後期入試について、いくつかの大学の詳細情報をご紹介します。偏差値ランキングを元に、志願者数や対策法に迫りますので、参考にしてください。

1. 日本医科大学 – 70.0(1位)

日本医科大学が後期入試のトップを獲得しました。高い偏差値を誇り、競争率も高いことが予測されます。志願者数や合格者数についての具体的な情報は追って確認が必要です。日本医科大学は先日ブログにもまとめましたが合格のコツがあります。ぜひ参考にしてください。

2. 大阪医科薬科大学・関西医科大学 – 69.0(同2位)

大阪医科薬科大学と関西医科大学が同率で2位。これらの大学も高い偏差値を持ち、激しい競争が予測されます。詳細な志願者数や合格者数を確認し、対策を練りましょう。とくに学費が下がったりなど倍率が増加する傾向にあります。

4. 昭和大学 – 68.0(4位)

昭和大学は4位にランクインしました。志願者数が減少傾向にあるため、前期と同様に比較的取り組みやすい傾向が続くかもしれません。一次試験合格者数や対策法を注視しましょう。

5. 日本大学・藤田医科大学 – 66.5(同5位)

日本大学と藤田医科大学が同率で5位。志願者数や合格者数が重要なポイントです。過去のデータを参考にして、戦略的な対策を考えましょう。

7. 近畿大学 – 65.5(7位)

近畿大学は7位にランクイン。志願者数の変動が大きいため、前期試験と比較して競争がどのように変化するか注視が必要です。合格者数が少ないためやや熾烈な競争になることは必至。こちらも先日医学部受験対策のコツをブログに投稿したのでそちらを参考にしてください。

8. 聖マリアンナ医科大学 – 65.0(8位)

聖マリアンナ医科大学は8位にランクイン。関東圏内の私立医学部で一次合格していない受験生にとって注目校となりそうです。倍率の上昇に備え、戦略的な対策を考えましょう。

9. 久留米大学・埼玉医科大学 – 63.5(9位)

久留米大学と埼玉医科大学が同率で9位。志願者数や合格者数を確認し、自分の実力に合った戦略を練りましょう。

埼玉医科大学は一番の狙い目、高い学費に加え日程の被りが多くなっています。こちらも対策を公開していますのでご確認ください。

11. 獨協医科大学・金沢医科大学 – 63.0(同11位)

獨協医科大学と金沢医科大学が同率で11位。英語の難易度が特に高いとされる大学の一つです。前期試験と比較して変化があるか確認し、的確な対策を行いましょう。

金沢医科は数英の二科目、かつ数Ⅲなし。金沢医科で現役生の逆転合格の方法について公開しましたのでご一読ください。

[後期入試] 金沢医科大学後期は超狙い目・理科と数Ⅲなしで現役生大逆転

これらの大学の後期入試情報を参考に、受験に備える方針を考えてみてください。頑張ってくださいね!

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