2024.02.28

【Ⅱ期入試】昭和大学医学部Ⅱ期入試 国語選択可能 対策は? 数学、面接についても対策【後期入試】

【Ⅱ期入試】【後期入試】

昭和大学の国語対策や数学、面接についての情報を共有します。これらの情報は昭和大学医学部のⅡ期入試に焦点を当てています。


昭和大学国語の対策

昭和大学の国語対策には、二次試験で出題される内容に合わせた準備が必要です。漢字の書き取りや問題演習を通じて、ハイレベルな記述用問題に対する水準まで取り組むことが重要です。また、国語選択に関しては、正直に言うと数学の方が合格への近道かもしれません。昭和大学の国語試験は一般的に難易度が高く、数学と同じくらいの時間を割いてしっかりと受験勉強を行うことが必要です。もともと文系で国語に長時間勉強時間を割いてきての再受験という人以外は選択してはいけない科目と言えるでしょう。

昭和大学数学後期入試対策

Ⅰ期・Ⅱ期同様

昭和大学の数学試験は英数で140分、大問が計4つ出題されます。典型的な問題が多く、量も多いため、基本的な典型問題をしっかり解くことが合格の鍵です。合格点は通常、7割弱であり、特に頻出する分野は『場合の数・確率』、『ベクトル』、『微分積分(数学Ⅲ)』です。確率は数学Bの期待値が好んで出題されるので注意が必要ですが、様々な範囲からの出題もあるため、バランスよく勉強することが肝要です。

昭和大学面接対策

昭和大学Ⅱ期の入試では、小論文がなくなり、面接の配点が100点となりました。前年度は200点で昭和も試行錯誤仕手いるようです。ただ以前に比べて配点が上がっているので面接重視な傾向は間違いないようです。面接が苦手な受験生もいるかもしれませんが、昭和大学Ⅱ期は一定数の合格者を出しており、繰り上げも含めた合格者数からもその難易度が窺えます。面接対策もしっかり行い、自分をアピールできるように準備しましょう。

これらの情報を元に、昭和大学医学部Ⅱ期入試に臨む際の戦略を練ると良いでしょう。各科目ごとにしっかりと対策を進め、自信を持って試験に臨みましょう。頑張ってください

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