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昭和大学医学部一般選抜入試(Ⅱ期)の特徴と対策
昭和大学医学部の一般選抜Ⅱ期入試は、募集人員18名と少数ながら、合格のチャンスが残されている入試です。前期試験よりはかなり少ないですが一桁しか取らない後期日程も多い中ではチャンスのある後期試験と言えます。本記事では、Ⅱ期入試の特徴や面接対策について詳しく解説し、どのように準備すれば合格の可能性を高められるかを考えていきます。
1. Ⅱ期入試の概要
募集人員:18名
試験内容:学科試験(英語・数学・理科)+個人面接
面接形式:MMI方式(5分×4回、面接官1人)
昭和大学のⅡ期入試では、学科試験の成績が合否を大きく左右するものの、面接も100点と決して軽視できない配点となっています。以前の200点からは減少したものの、昭和大学は面接を重視する傾向にあるため、しっかりと準備をして臨むことが重要です。
2. 面接試験の特徴と対策
昭和大学Ⅱ期の面接はMMI(Multiple Mini Interview)方式で行われます。これは、短時間で複数のテーマに対する考えを述べる形式の面接で、受験生の人間性や適性を総合的に評価するものです。MMI方式は、1対1の面接官とのやり取りが4回あり、それぞれ5分程度の時間が与えられます。
(1) MMI方式とは?
MMI方式は、1回の長時間の面接ではなく、短時間の個別面接を複数回行うことで、受験生の多面的な評価を行う手法です。
昭和大学のMMI面接のポイント:
- 各セッションで異なるテーマについて質問される
- 医学的な知識というよりも、受験生の考え方や適性が重視される
- 1回の面接が短いため、簡潔かつ的確な回答が求められる
(2) 面接でよく聞かれる質問
昭和大学の面接では、特に寮生活に関する質問が頻出します。昭和大学は全寮制であり、大学側としては受験生が寮生活に適応できるかどうかを重視しているためです。
よく聞かれる質問例:
- 昭和大学を志望した理由は?
- 寮生活に対してどのようなイメージを持っているか?
- 困難な状況に直面したとき、どのように対処するか?
- チームワークを求められる場面で、どのように行動するか?
- 医師として求められる資質とは何か?
(3) 面接対策のポイント
- 事前アンケートの準備
- 面接の前に記入するアンケートがあります。これに書く内容は事前に整理し、一貫性を持たせることが大切です。
- 志望理由や自身の強み・弱み、将来のビジョンなどを明確にしておきましょう。
- 寮生活に関する考えを整理する
- 寮生活の利点(協調性の向上、学習環境の充実、規則正しい生活など)を理解し、前向きな姿勢を示すことが重要です。
- 「寮生活は不安では?」と聞かれた際には、適応するための工夫や経験を交えて答えると良いでしょう。
- 過去の質問を分析し、自分の考えを言語化する
- 過去に出題された質問を参考に、自分なりの答えを用意しておきます。
- ただし、暗記した答えをそのまま話すのではなく、自然な会話として伝えられるよう練習しましょう。
3. まとめ
昭和大学医学部一般選抜Ⅱ期の入試では、学科試験が最も重要ですが、面接の配点も軽視できません。特に、面接ではMMI方式が採用されているため、短時間で明確に自分の考えを伝える練習が必要です。また、寮生活についての質問が頻出するため、事前に準備しておくことが求められます。
受験を成功させるためには、学科試験の対策を徹底しつつ、面接の準備も万全に整えることが大切です。最後まで気を抜かず、昭和大学合格を目指して頑張りましょう!