本日のブログは担当変わりまして、現在プレメディスタにて数学を指導している講師が書かせていただきます。
今年の医学部受験は現時点で上々な出だしとなっており、プレメディスタでの指導、分析、有益情報を受験生、受験関係者の皆様にご提供いたします。
数学指導専門なもので国語力、文章力、ブログ構成には不安しかありません。
当塾の小論文の先生に作法を教えてほしいと打診したところ、2次試験対策で忙しいからと呆気なく断られてしまいました(笑)
稚拙な文章ではありますがお時間ある方はご一読ください。
初めに獨協医科大学の試験形式が60分大問4つの形式に変わって以降の出題内容を簡単にまとめます。
2021年 1日目
問1 (1)確率(カード数える系) (2)n進法
問2 (1)積分計算 (2)パラメーターのグラフ、面積
問3 図形と方程式(円の外部から引いた接線、通過領域の面積)
問4 四面体のベクトル、体積
2021年 2日目
問1 (1)2次関数のmax,min (2)確率(球入れ)
問2 積分方程式(変数型、解の個数、接線、面積)
問3 空間ベクトル(平面の方程式、垂線、内積のmax、楕円の軌跡)
問4 複素数平面 軌跡、回転、直線に対してどちら側にあるか
2022年 1日目
問1 (1)線形計画法(円と直線) (2)確率(サイコロ)
問2 3次方程式(複素数解)
問3 ガウス記号のシグマ、格子点
問4 無理関数(定義域、極値、面積、接線)
2022年 2日目
問1 (1)対数方程式、対数関数のmax (2)確率(カード)
問2 分数関数の逆関数 面積
問3 平面ベクトル 垂心
問4 積分漸化式 極限
2023年 1日目
問1 確率(球の出し入れ)
問2 2次曲線 楕円(接線、直線との交点からの三角形の面積)
問3 空間ベクトル(四角錐、内積、面積)
問4 積分漸化式(連立、偶奇で場合分け)
2023年 2日目
問1 点の周回(中学受験みたいな問題)
問2 対数を含んだ漸化式(2項間2次型←伝わらないかもしれません、、)
問3 複素数平面(軌跡、共有点の有無)
問4 求積(空間、円柱とで囲まれた体積)
2024年 1日目
問1 確率(正八面体上の辺の本数)
問2 空間ベクトル(ベクトル方程式、単位ベクトル、四面体の体積)
問3 数列、極限(シグマ計算からの極限)
問4 分数関数(極値、変曲点、平行移動、面積)
2024年 2日目
問1 確率(本の配り方)
問2 指数方程式、存在条件
問3 極方程式(面積、長さ、接線の極方程式)
問4 三角関数の分数関数(極大、極小、対数関数のMAX,MIN)
2025年 1日目
問1 場合の数(N角柱の塗り方)
問2 4次方程式(複素)、複素数の同一円周上存在条件
問3 双曲線(焦点、接線、法線、長さ)
問4 求積(立体の回転、対数がらみ)
2025年 2日目
問1 確率(2N枚のカード)
問2 空間ベクトル(内積、座標)
問3 複素数平面(回転、大きさ)
問4 積分方程式(変数外出すパターン)
2020年以前は試験時間が70分で大問が5つの形式でした、出題内容は近年同様の単元がおおくみられますが、計算が煩雑で量が多いです。
そもそも獨協医科大学の数学の問題といえば、、、難しい、終わらない
でしょう。この難易度、計算量を60分ですからね。
受験生はこのタイトな試験を過去問を通じて理解していると思います。この記事を読まれている親御様にもこの難易度をお伝えしたいので、、、引き合いに出すのであればセンター試験2Bです。センター試験2B、いかがでしたか?終了時刻ギリギリの戦いをしていませんでしたか?そう、それが60分です。加えて難易度!センター試験の難易度を10段階の5とするならば獨協医科大学の数学は7~8です。要するに難しいのです。
ですがどんな大学の試験でも満点が合格ラインになることはありません。
合格ラインの得点を取れればそれでよいのです。
長くなってしまいましたので次のブログには、過去問からみられる傾向、合格ラインを取るために必要なこと、そして2026年獨協医科大学の数学対策を書きたいと思います。


