こんにちは、本日は数学講師がブログを担当いたします。
獨協医科大1次試験いかがでしたか。ちょうど本日1次試験の合格発表でしたね。
1、2日目ともに大学側の出題意図が見られ良い試験だったと感じました。
以前あげた獨協医科大の問題、出題範囲予想をご覧になった方はご存知かと思いますが、プレメディスタでは最終的に各大学の出題範囲、問題の予想を行い、当日の試験が有利にはたらくよう直前対策を行っております。
実際に今回の試験でも大問2つ分は前日、前々日に履修済みの問題でしたので完答は容易だったという感想をいただきました。
まあ直前の対策などなしにどんな問題が出題されてもしっかり合格点が取れることが理想ではありますが(笑)
医学部受験は運の要素も非常に大きく、難易度が高いかつ、数学を将来的に学習するわけではありませんので、とにかく試験で合格点を取れればよいと考え指導しております。
(実際数学ができたところで大人になれば役に立つことってほとんどないんですよね、、、)
今日は絶賛2次試験真っ只中の皆様に有益な情報をお届けします。
あまり書きすぎると面接対策の先生からお𠮟りを受けそうなのでお気持ち程度に。
毎年問われるような典型的な質問はいったん置いておき、近年のトレンド、今年の入試で問われたことについて触れていきます。
最近のトレンドはAI、直美、P.C.ですかね。
まずAIについてです。近年私たちの生活から切り離せなくなりつつあるAI、当然時事ネタとしても問われています。
今年の受験で問われたことは、AIを普段学習に使うか、AIを学習に使うメリット、デメリットは何か、AIを医学部の勉強にどう使えばよいか、などの日常の延長でどうAIを利用するかの類でした。
近年医療の中でもAIが密接に関わってきているため具体的なことを問われるケースもあるかと思います。
私の友人にもAIと人工授精について研究している方がおり、様々な分野でのAIの発展が期待でき、今後より掘り下げた内容を問われていく可能性があります。
次に直美についてです。直美とは2年間の初期臨床研修を終えたばかりの若手医師が専門医研修に進まず、直接美容外科や美容皮膚科などの美容医療業界に進むことです。
こちらについても近年SNS上で話題になり、物議を交わしておりました。
実際に問われた内容は直美についてどう思うか。でした、医療に関わることにアンテナを張って自分の考えを持つことの重要性を感じますね。
最後にP.C.についてです。
P.C.(Professional Conduct)が実際にとわれたケースは、もしもあなたが医師でこういった状況に直面した際どう行動するかです。
具体的な状況については大学、受験生により異なりました。
ですがこの問いに関しては、現状医師でも医学部の学生でもないため、大学側はきちんと自分の考えを話すことが出来る受験生を求めています。
考えが医療人としてあまりにも的を得ていないなんてことがなければ問題ありません。
一問一答のように覚えてきた答えを読み上げるような受験生との差別化をする意図が見受けられます。
さて獨協医科大の2次試験についてですが、詳しい試験形式などはプレメディスタの専門の方が後日あげる予定ですので私の方ではプレメディスタの卒業生で獨協医科大に合格し、現在在籍している方々のお話を聞いてきました。
・他大に比べて基本的な質問が多かった
・面接官の方々の雰囲気が良かった
・質問内容について深堀されることが少なかった
・面接自体はコミュニケーション能力不足の人を洗い出すものと感じた
・面接後扉付近まで面接官の人がついてきて話してきて自分にこの大学に来てほしいと思われていると感じた(これはちょっと面白かったです(笑))
他大学に比べると基本的な質疑応答が多く、受けやすいように思います。
ですがこれらの意見は合格されている卒業生のものなのできちんと対策をして2次試験に臨んでいただきたいです。


