2026.03.06

2026年度の獨協医科大学医学部・一般選抜(後期)逆転のチャンス

後期の募集枠が増加

2026年度の獨協医科大学医学部・一般選抜(後期)は募集人員15名で、後期試験での募集枠が比較的多めに設定されている。共通テスト利用選抜は廃止され、一般選抜(後期)の定員が増えた点が直近の大きな変更点として挙げられる。


日程と試験会場から見るポイント

一次試験(学科)は東京・五反田のTOCビルで実施され、二次試験は本学キャンパスで行われる。一次試験の会場が五反田TOCビルのため、関東圏からの受験生が多く集まる傾向がある。

一方、久留米大学医学部の後期一次試験は本学会場のみで実施されるため、久留米(九州)と東京の会場を短期間で往復することは現実的に難しい。

しかし前期もそうだがなぜ本学では開催がないのだろうか。栃木に住んでいる人は何でわざわざ東京に行かなきゃなんないんだよと思っているだろう。


日本医科大学の二次試験と日程重複

獨協医科の後期は、日本医科大学の後期二次試験と日程が重なる。上位層の受験生が日医側に流れるため、獨協医科の後期では「上位層が少ない」状況になる。これにより後期での逆転が起きやすい。


試験形式と科目別の特徴

獨協医科の個別学力試験は全マーク式で、英語・数学・理科(2科目選択)が一次試験。

英語はコミュニケーション系の出題、数学は幅広い分野からの出題がある。前期と比較すると数学の難易度が下がった年もあり、年度ごとの出題傾向の変動がある点が特徴である。

今年は前期で数学が易化した。

プレメディスタの数学講師の獨協医科大学解説

数学の対策をプレメディスタの数学講師に解説していただきました。こちらをご覧ください。

医学部受験 数学の過去問のとの向き合い方(獨協医科大)

科目別の傾向としては、英語は長文読解と論理表現の要素、数学は数列やベクトルを含む出題、理科は物理・化学・生物から選択する形式で配点が設定されている。二次試験では小論文と面接が実施され、調査書と合わせて総合判定が行われる。


倍率と難易度

後期の志願者数は多いものの、日程重複や上位校の後期日程との兼ね合いで「成績上位層が少ない」傾向。

欠席率も高く、実質的な競争率は低め。


まとめ

獨協医科大学の後期入試は募集人員が後期入試で相対的に多く、会場や日程、国公立試験の合否も出そろうタイミングなので欠席者も多い入試である。東京・五反田での一次実施、本学での二次実施。

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