皆様こんにちは!プレメディスタblogをご覧くださいましてありがとうございます。
本日は無駄が多く遠回りな勉強について解説をしてきます。
是非ご一読いただけると幸いです。
毎年1年間で大きな成長を遂げ、医学部合格を果たす生徒たちがいます。
前年度合格できなかった生徒たちの理由を聞くと、無駄が多く遠回りな勉強をしていたことが多いように感じます。
勉強をすること自体は素晴らしいことですが、無駄な勉強法は時間を浪費するだけで成果を生まないものです。自分の勉強方法が無駄なものではないか、改めて振り返ってみましょう。
遠回りな勉強法として、特によく見られる2つのパターンがあります。
① 科目のバランスが取れていない ② 基礎ができていないのに応用問題に取り組む
これらについて詳しく見ていきましょう。
① 科目のバランスが取れていない場合、例えば英語と数学で得意な科目と苦手な科目があるにも関わらず、同じ時間を割り振って勉強していることがあります。また、得意科目に偏ってしまい、他の科目をおざなりにするケースもあります。これらのバランスの欠如は、医学部合格率を著しく下げる可能性があります。
② 基礎ができていない状態で、応用問題に取り組むことは医学部受験生にとって一つの罠です。基礎ができていない状態で応用問題に挑むことは、問題解決につながりません。
基礎ができていない状態で、応用問題を覚えたと錯覚することは避けましょう。理解を伴わない覚え方は、試験で本当に問題を解くことができるようになるわけではありません。
医学部受験生にとって重要なのは、基礎をしっかり固め、その後に応用問題に取り組むことです。基礎ができていない状態で応用問題に取り組むことは、本番の試験で不利になる可能性が高いです。
無駄な勉強を省き、効率的な学習法にシフトすることで、医学部合格への道筋をより確実なものにできるはずです。自分の勉強方法を見直し、無駄を排除して、成果を最大化しましょう。
お読みいただきありがとうございました!
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