2026.02.05

川崎医科大学医学部の二次試験:面接の雰囲気を知っておこう

川崎医科大学医学部の二次試験:面接の雰囲気を知っておこう

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初面接になる人が多い川崎医科

川崎医科大学の医学部の一次を突破された方、おめでとうございます。二次を受験される方は、面接に心配があるのではないでしょうか。一次試験を突破したあとに待つ面接という場面に、どうしても緊張や不安を感じてしまうのは当然のことです。特に日程的にも川崎医科での面接が初面接になるケースも多いはずです。

圧迫感の無い面接が特徴

川崎医科大学の面接は穏やかで、受験生を威圧するような雰囲気ではないと感じられる場合が多いでしょう。(勿論面接官も人なので多少の差はありますが)

いわゆる圧迫面接のように、答えにくい質問を次々と投げかけられたり、態度で動揺させられたりするような進行ではなく、面接官の方々は落ち着いた語り口で、受験生が自分の言葉で話しやすい空気をつくってくれる傾向にあることが多いです。必要以上に身構えすぎず、自分らしさを素直に伝える場として臨んでいただければと思います。

川崎医科の面接システム

  • 方式:個人面接
  • 面接官:2,3名
  • 時間:10分程度

地域医療への関心を確認する質問

川崎医科大学は岡山県に位置する私立の医科大学であり、地域に根ざした医療者の育成に力を入れている大学として知られています。そのため、二次試験の面接では、地域医療にどのような関心を持っているか、あるいは地元や地方の医療についてどのように考えているかといった内容がたずねられることがあるようです。

受験生自身が育った地域の医療環境について思うところがあったり、将来的に地域で医師として働くことにどのような意義を見出しているのかといった点を、面接官は知りたいと考えているのかもしれません。こうした質問を通じて、川崎医科大学が大切にしている「地域に貢献できる医療人」という理念が、面接の場にも自然と反映されているように感じられます。

地元についての良くないと思うところはどこかなど聞かれることもあります。面接官次第ですが、地元についてのこともしっかりと話せるように準備を

併願校や共通テストについて

川崎医科大学の医学部二次試験の面接では、他にどのような大学を受験しているのか、併願校について事前アンケート等で回答を求められることがあります。これは決して受験生を試すためのものではなく、進路への考え方や志望の真剣度を知るための、ごく自然な質問のひとつと捉えてよいでしょう。

また、共通テストの出来具合や手応えについて聞かれる場面もあるようです。自己採点の結果や、どの科目に自信があったかといった内容を、率直に答えることが求められる場合があります。こうした質問に対しては、取り繕わずに正直に話すことが、かえって好印象につながります。大学側も仮に共通テストの出来が悪くても、合否判定は影響しないとしています。変に見栄を張らないように

寮生活への適応を求められる

川崎医科大学には学生寮があり、多くの学生が寮生活を送ることになります。そのため、面接では寮での生活に対する不安や期待、あるいは集団生活への適応についてたずねられることもあります。

寮生活というのは、ひとり暮らしとも実家暮らしとも異なる環境です。同じ志を持つ仲間と日々を過ごすことで得られる学びもあれば、プライバシーへの配慮が必要な場面もあります。面接官は、そうした環境に前向きに向き合える姿勢があるかどうかを確認しています。

医学部には意外と寮生のところが多いため、他大学の対策をしている人は自然とできるかもしれません。友人に他大学の寮生活経験者がいれば話を聞いてみるのもいいでしょう。

川崎医科大学が求める受験生の姿

川崎医科大学が「どのような人に入学してほしいか」という思惑があります。知識や成績だけでなく、地域や社会に対する関心、仲間とともに学ぶ姿勢、そして誠実に自分自身と向き合える人柄、寮生活となる川崎医科ではより深堀されるでしょう。

受験生の皆さんには、ぜひリラックスして、自分の言葉で思いを伝えてほしいと思います。

※その年の一次通過者等の要因などにより、内容や面接官の人数、時間などは多少変化することもあります。受験者は詳細を学校HP等で確認しましょう。

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