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皆様こんにちは!プレメディスタblogをご覧くださいましてありがとうございます。
本日は日本医科大学の後期受験について解説をしてきます。
是非ご一読いただけると幸いです。
医学部受験はただでさえ難関…それなのに前期で合格を勝ち取れず浪人目前…
と落ち込む医学部受験生も多いかもしれません。しかしまだあきらめるには早いです。今回は後期試験で合格できる秘訣をお話し致します。
実は前期よりも狙い目 難関御三家日本医科大学後期合格の秘訣とは
難関日本医科大学の後期日程こそ合格の狙い目とはどういうことなのか。解説していきます。
日本医科大学の後期日程は問題が簡単
日本医科大学といえば入試問題が超難問で知られています。ここ10数年で少し易化傾向にあるとはいえ医学部受験の中では圧倒的な難易度であることに変わりはありません。
前期の日本医科大学は日医専門の対策が必須です。
プレメディスタでは日医対策がしっかり行えているからこそ前期も合格者を安定して排出できますがただ賢いというだけで日本医科大学の合格を勝ち取るのは難しいでしょう。
そんな日本医科大学ですが後期日程はチャンスがあります。
プレメディスタは毎年完璧に傾向を把握しているからこそわかりますが後期日程は日医専門の対策をしていなくとも合格を勝ち取ることができます。
日本医科大学の後期受験はなぜ問題が簡単なのか
理由は単純で前期と同じ難易度の問題を出すと誰も解けなくなってしまうからです。
後期日程は狭き門ですが逆に前期で受かる子は当然受けに来ません。
つまり前期で合格する受験生よりもレベルが下がります。その受験生たちに高難易度問題を出すと誰も解けなくなり、逆に差がつかず日本医科大学側も受験生の正当な判断ができなくなってしまうのです。
もともと問題の難易度が高い日本医科大学だからこそ起きる逆転現象ですがこれが狙い目な理由の一つです。
前期で日医に受かるような生徒は長い時間対策をさせてようやく合格を確実なものにしますが後期日程ではそこまで長い時間の訓練が必要な問題は出ません。能力があれば日医専門の対策をここまでしていなかったとしても十分に受かります。
他大に受かった受験生は出願しないorしていても来ない
地方の医学部や日医より学費の高いところしか合格を持っていない受験生は受けるでしょうが同レベルの御三家慶應や四天王の順天堂などの合格をもう持っている受験生はそもそも受けに来ません。当然ですが日医に前期で受かった受験生もいません。
合格のある人は慶應や順天堂に行けばいいからです。慶應は受験が遅いので出願はするかもしれませんが順天堂は日医の後期締め切りよりも前に結果が出ます。受験料だってタダじゃありません。高いです、医学部は特に。これからも高い学費を払わなければならないのにわざわざ出願しません。
この時点で慶應や順天堂、日医前期といった難関に合格するライバルがいなくなっています。それ以下のライバルはいるかもしれませんが自分以下のライバルがいくら増えても関係ありません。それよりも強敵がいないということが大きなアドバンテージになります
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長くなってしまったので今回はここまでにします。
他にも秘訣はありますので次回のブログをおまちください!
お読みいただきありがとうございました。
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